人材派遣の求人票の見方とは?チェックすべきポイントをご紹介!

公開日:2023/07/15  最終更新日:2023/06/01

チェックポイント

派遣社員として働くためには、人材派遣会社に登録後、求人票を見て仕事を紹介してもらい、就業先を決定するのが一般的です。ただし、求人票の見方次第で、自分の希望する仕事を紹介してもらえるかどうかが変わります。そこで本記事では、派遣会社登録後、どのように求人票を見て、応募すればよいのかを解説します。

人材派遣の求人票を見るときのチェックポイント

派遣会社で就業先を探すにあたって、求人票を見る際に、どのようなことをチェックすればよいのかわからない方も多いのではないでしょうか。求人票を見るときのチェックポイントはいくつかありますが、まずは押さえておきたいポイントを7つ紹介します。

まず1つ目は、職種と仕事内容を確認することです。自分がどの程度の範囲までの仕事なら許容できるのかを踏まえて、判断することが大切です。たとえば、事務全般などあいまいな書き方の場合は、具体的にどのようなことをするのか確認しましょう。

車の運転が必要と記載されている場合も、移動距離や頻度も確認して、無理なく対応できる業務内容なのかをチェックすることが大切です。たとえば、車を運転できるとしても、長距離運転は不安という方も多いでしょう。

運転できるとはいえ、可能な運転距離や範囲は人によって異なるため、不安がある場合は、内容をきちんと確認しておきましょう。2つ目は雇用形態、契約期間についての詳細を確認することです。

有期雇用なのか無期雇用なのかも確認すべきポイントであり、また将来的に正社員を目指したい方は、紹介予定派遣かどうかも確認するとよいでしょう。3つ目は、時給の確認です。

求人表に記載されている賃金の幅が、時給額の上限から下限まで幅広く記載されているケースがありますが、時給の下限で判断しましょう。4つ目は、残業や通勤手当の有無についての確認です。毎月多く稼ぎたい人は、残業が多い職場を選ぶのもひとつの選択です。

通勤手当がある場合でも、月額の上限が設定されていて、自己負担が発生する可能性があるため、確認が必要です。5つ目は、労働時間や休日についての確認です。定時勤務以外にも、シフト制や変形労働時間制を導入している会社もあり、応募前に生活スタイルにあうのかよく検討しましょう。

また、完全週休二日制と週休二日制とは意味合いが異なります。週休二日制の場合は、必ずしも週休二日もらえるわけではないので注意が必要です。土日休みと記入がない場合は、平日休みのみの可能性もあります。

6つ目は、求められるスキルや経験についてです。Excelなどの基本操作とひとことで言っても、具体的にどのようなスキルが必要なのか、確認しておきましょう。7つ目は、求人票の備考欄について確認することです。

補足情報が記載してある場合が多く、派遣先企業の雰囲気や活躍している派遣社員の有無などが記載されているので、チェックしておくとよいでしょう。

人材派遣の求人票で分からないことがあるときの確認方法

求人票を見てわからないこと、気になることがあった場合はどうしたらいいのか悩まれる方も多いのではないでしょうか。疑問があるときは放っておくのではなく、すみやかに派遣会社の担当者に問い合わせするのがおすすめです。

たとえば、派遣先の企業の雰囲気や詳細な業務内容などは求人票に記載されていないため、疑問に感じる方も多いでしょう。派遣先企業は、自分よりも前に派遣社員がいる、もしくは現在も派遣スタッフがいる場合も多く、担当者に雰囲気や業務内容などの情報が伝わっているはずです。

そのため、気になることを聞くと、リアルな話が聞けるきっかけになるでしょう。また、派遣会社の担当者と派遣先の人事や総務、担当上司と交流がある場合が多いので、求人票ではわからない募集背景や今後の仕事の見通しなども聞けることがあるかもしれません。

そして、給料や休日、社内の人員構成など聞きにくいことも、直接ではなく、担当者を通じてワンクッションおけば聞きやすいです。働きはじめたあとになって、こんなはずではなかったと後悔しないためにも、事前に気になることや不安なことは確認しておくことが重要です。

人材派遣の求人に応募する前にするべきこと

人材派遣の求人に応募するために、どのような準備をしておいたらいいのか悩む方も多いのではないでしょうか。まず、応募予定の会社に、下見に行ってみるのがおすすめです。立地条件の確認や、外観を見て好感がもてることも大切です。

また、出勤時間など人の出入りがある時間帯に行くことで、会社や社員の雰囲気をつかめるかもしれません。つぎに、会社のホームページを見ておくのも、事前準備として有効でしょう。社長や人事担当者の考え方や商品の紹介など記載があり、企業のことをよく知れて面接対策にもなります。

さらに、過信は禁物ですが、会社の口コミを参考にしてもよいのかもしれません。応募の前に下調べをすることで、面接のときも落ち着いて対応できますし、気になることを担当者に確認をとることで、より自分の希望にあった就業先を見つけられるでしょう。

まとめ

忙しい毎日を送りながら転職活動をしていると、どのように派遣で仕事を探したらよいのかわからないと悩まれる方も多いのではないでしょうか。派遣で働くことを選択するときには、まず求人票を見て業務内容や必要なスキル、休日などをしっかり確認するのがよいでしょう。

そして、わからないことがあれば、派遣会社の担当者を通じて、すみやかに問い合わせして、疑問点を解決してから就業先を決定することで、後悔のない就業先を見つけることにつながります。

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